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あすか葬祭ブログ

【ブログ】よく聞かれる!私が葬儀屋になった、衝撃の理由について。

当時23歳、医療系の専門学校を卒業した

私の葬儀屋人生は、東村山市にある葬儀社に就職したことから始まります。

医療系専門学校から葬儀社に就職した生徒は、後にも先にもきっと私だけでょう。

就職活動に入る頃、親戚が亡くなりました。

近所にある老舗葬儀社、そこの自社ホールでの葬儀でした。

寒い時期でしたが、暖房も効き温かいホールでスタッフは淡々と仕事をこなしていきます。

当時の私は接客業のアルバイトを長年していましたが、笑顔を見せるというのが苦手でした。

そんな時「あ、葬儀屋って笑顔を見せることもなく淡々と案内するだけの仕事なんだ!」と勘違いしたところから全てが始まります。

たったそれだけ、それだけの理由で葬儀の仕事に興味を持ち就職をしたのです。笑

当然、中身も知らずに就職したためギャップは凄まじかったです。

東村山の葬儀社は1年2ヶ月で退職し

その2ヶ月後から縁あって、千代田区の葬儀社で働き始め5年程で退職しました。

私の基盤を築いてくれた会社を悪く言いたくはありませんが、正直とんでもない会社でした(笑)

給料は最大で7ヶ月の未払い、社会保険もなし、夜中も私用で連れ回され、日中も働きながら24時間の宿直業務を最大29日間やってました。

急性虫垂炎で入院もしました、帯状疱疹にも二度なりました、風疹にもなりました、溶連菌と言う喉の病気で40度近い熱があっても働き完治した頃には7キロ痩せました。

7キロ痩せた時、ビールとドーナツを食べる夢を見て早く元気になりたいと自身を鼓舞していました。

本当に色々なことがありすぎて書ききれませんが

2019年 12月20日 29歳の年末に退職し「あすか葬祭」を設立しました。

実家が葬儀屋でもありません、どこかの二代目を継いだ訳でもありません。

もうこんな思いをしたくない、心身共に健康で適切なサービスを提供していきたい。

そんな思いで作った会社です。

いつか中野区で一番有名な葬儀屋になれたら良いな、皆様も応援してください☺

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